Facebookで音楽クリップが配信可能に

Fecebookで音楽クリップを配信出来るミュージックストーリーと言うサービスが利用可能になりました。 具体的…

Fecebookで音楽クリップを配信出来るミュージックストーリーと言うサービスが利用可能になりました。

具体的には、音楽配信サービス(ストリーミングサービス)上にある楽曲を有人とシェア出来るという機能です。

今まで、自分の好きな楽曲をFacebook上で有人に向けて投稿するとなると、youtubeなどの動画サイトのURLを投稿していた方が多いと思いますが、単純に楽曲だけを共有したいと言う人は、動画を引っ張ってくる必要がなくなりました。

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現在日本では、サイバーエージェントグループが提供している「AWA」と、NTTドコモが提供している「dヒッツ」がパートナーになっており、この2つのサービスを利用しているユーザーは、Facebook上に楽曲が投稿出来ます。

投稿は、自分のコメントと一緒に楽曲を約30秒間投稿が出来て、上記のサービスを利用していないユーザーでも、Facebook上で視聴する事が可能です。

通常の投稿と同様にコメントのやり取りも出来、そこから音楽配信サービスにアクセス出来てサービスの登録まで可能になります。

日本で最も利用ユーザーが多いであろう、ストリーミングサービスapple musicも今後対応する予定との事です。

Lineが提供しているLine musicでも、Line上で同様の事が可能ですが、実名性でグローバルなSNSプラットフォームと言う点と、パートナーの楽曲数と言う点で、優位性が高い気がします。

Facebookと音楽配信サービスの狙いは、Facebook側はコンテンツの充実化(このサービスでパートナーとの金銭面でのビジネスは発生していないとの事)、音楽配信サービス側は利用者の獲得になるでしょう。

実際、2016年に入ってアメリカでは、音楽ストリーミングで楽曲が聴かれた回数は1140億回に対して、youtubeのアプリなどでのミュージックビデオの再生回数は950億回であり、ストリーミングが上回ったと言うデータも出ています。

これは動画コンテンツが衰退しているのではなく、ストリーミングサービスが成長しているからとの事です。

ただ、CDなどの物理的媒体の売上は減少が続いています。

もはや、1枚1枚にお金を払って音楽を聴くと言う感覚は無くなりつつあり、中にはストリーミングサービスの月会員費ですら払わずに、音楽は無料で聴くと言う人もかなり多くなっているのかなと思います。

そういった中で、今回のサービスではFacebook上で楽曲を視聴しても、アーティスト側に楽曲使用量が払われるとの事なので、今までよりはアーティストも報われるのかなと思います。

作り手と受取手が双方が満足出来る様なビジネスモデルになる事に期待です。