openframeworksを使ったiPhoneアプリケーション〜導入〜
プログラミングC++ライブラリ:openframeworksを使用した、iPhoneアプリアプリケーションの作成手順を紹介します。
openframeworks(oF)
図形、アニメーション、音声、動画処理等の機能を盛り込んだフレームワークです。
openframeworks公式ページはこちら
C++で開発できるので取り付きやすいと思います。
又、グラフィカルでデザイン性に富んだアプリケーションが比較的手軽に開発できるフレームワークですので、エンドユーザに比較的近いiPhoneアプリケーション向きと言えるのではないでしょうか。
※開発環境構築にあたりXcodeが導入されていることが前提条件となります。
openframeworks(for iPhone)のダウンロード
公式ダウンロードページから「iphone:」となっているファイルをダウンロードします。
執筆段階でのバージョンは0061です。
ダウンロードしたファイルを適当な場所に解凍してください。
解凍したディレクトリをそのままプロジェクトとして使用できますので、分かり易い名前にリネームしておくと良いかもしれません。(以降の例ではprojectsとリネームしています)
解凍したディレクトリの構成は以下のようになります。

サンプルアプリケーションの実行
導入といっても、実はこれで開発環境の基本的な構築は完了です。
「apps」ディレクトリ配下には、既にいくつかのサンプルが作成されており、実際に動かしてみることができます。
お好きな「〜Example」ディレクトリ内にある「〜.xcodeproj」ファイルをXCodeで開きます。
「ビルドと実行」するとサンプルアプリケーションの動作を確認することができます。
サンプルアプリケーション


画像だとわかりにくいですが、マウスでぐりぐりしてやると中のオブジェクトが反応してくれます。
次回は自作アプリケーション作成について紹介予定です。
「おもしろきこともなき世をおもしろく」いわゆるIT業界はそういうものだと思っています。こんなことが出来たらいいな!という仮想が、現実にリンクする面白い業界です。紆余曲折を経てそんな業界でお世話になっているアフタヌーンエンジニアのブログです。
