Bitcoin(ビットコイン)とは何?という人のための入門まとめ

謎の通貨、Bitcoin(ビットコイン)を一から調べてみた 最近ニュースやネット上で見かけることが多くなったB…

謎の通貨、Bitcoin(ビットコイン)を一から調べてみた

最近ニュースやネット上で見かけることが多くなったBitcoin(ビットコイン)。さてこのBitcoinは短期間で数倍の価値になったとか、マネーロンダリングに使われているだとか様々な噂がありますが、実際にBitcoinの成り立ちから現在に至るまで調べてみましたのでブログにしてみます。

Wikipediaによると

Bitcoin (ビットコイン)は公共トランザクションログを利用しているオープンソースプロトコルに基づくピアツーピア型の決済網及び暗号通貨である。

のことですが、正直サッパリ何のことか分かりません。

こちらは1分半ほどのアニメ動画が流れとしては分かりやすいです。

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これだけではまだよく分からないですよね。まず成り立ちからまとめてみようと思います。

 

Bitcoin(ビットコイン)の成り立ち

実は日本人の中本哲史(ナカモトサトシ)という謎の人物の論文によってBitcoin(ビットコイン)の構想が論文で発表されています。P2P(直接コンピューター同士がやりとりを行う通信方式)通貨と言われ、もともとはBitcoin(ビットコイン)の構想に賛同するハッカー達のサービス売買に使われていたようです。

このBitcoin(ビットコイン)という名前の由来は有名な「Bittorrent」というファイル共有プロトコルに因んでいると言われています。

 

Bitcoin(ビットコイン)の仕組み

Bitcoin(ビットコイン)はネット上の仮想通貨だからと言って、無限につくられるものではありません。マイニング(採掘)といって、使用するコンピューターのスペック(能力)を取引に使われる処理に一部提供することでをBitcoin(ビットコイン)が発行されます。

つまり、ハイスペックのPCを使用していればしているほど、たくさんのBitcoin(ビットコイン)が発行されるということです。

 

Bitcoin(ビットコイン)の価値

bit_coin

この図のようにBitcoin(ビットコイン)の価値は1ヶ月で10倍以上に跳ね上がっているように完全にバブル状態になってしまっています。この原因は投機の対象として売買されているからであると思われます。

最近だと、Facebookの訴訟で話題になったウィンクルボス兄弟が当時、Bitcoin(ビットコイン)の価値が10ドル以下だった時に1,100万ドル分(11億円相当)所有しているので、今やとんでもない金額になっており投資として大成功といえるでしょう。

 

実は日本生まれ日本育ちのBitcoin(ビットコイン)

株式会社TIBANNEという会社がMt.Gox(マウントゴックス)という取引サイトを運営しており、世界中の取引シェアの6~7割がここで行われているらしいです。代表取締役は海外の人のようで、日本人ではないみたいです。

 

Bitcoin(ビットコイン)の問題点・デメリット

Bitcoin(ビットコイン)は信用を基に成り立っている仮想通貨なので、IDなどのセキュリティが悪意のあるユ―ザーによって破られてしまうとその価値があっという間に暴落してしまいます。また、中央銀行のような管理してくれる組織がないので麻薬取引などのマネーロンダリングに使われる可能性があります。

実際に違法薬物の取引サイト「シルクロード」がFBIによって摘発され2700万ドル(27億円相当)が没収されています。また、中国やインドやタイでは同国の取引所が政府の警告によって閉鎖されています。銀行送金法やマネーロンダリング対策が原因だと言われています。閉鎖の報道の数時間後にはBitcoin(ビットコイン)の価値が半減するなど価格が安定していないためギャンブル的な要素があります。

Bitcoin(ビットコイン)の今後

正直誰も予想できないのではないでしょうか。おそらく無くなることはないだろうと思いますが、この構想自体は面白いですよね。

世界共通通貨という構想は今のEUのユーロのような共通通貨の発展版となりうるのか、それとも「Second life」のリンデンドル(L$)のように一過性のバブルで終わってしまうのか楽しみに見守ることにします。