liveをVRで擬似体験する日は来るのか?

某携帯端末のCMでお父さんが風邪をひいた娘のためにliveを撮影してVRで体験させるCMが放送されていますが、…

某携帯端末のCMでお父さんが風邪をひいた娘のためにliveを撮影してVRで体験させるCMが放送されていますが、

ライブをVRで擬似体験する日は来るのでしょうか?

VR空間で音楽ライブを体験出来るようにと、「The Wave VR」が250万ドルを調達しました。

CMでは提案として上記の様な内容になっているが、あのCMを日本や海外のライブでやったら、きっとライブ会場から出されデータの消去を命じられるでしょう。

現状、個人はもちろん、VRでライブを配信しているアーティストは耳にしたことがないです。

ただ、TheWaveVRはそれを実現しようと動き出しました。

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設立から半年だが、彼らは募集枠を超える投資家が集まり、250万ドルを調達しました。

 

彼らのコンテンツでは、ユーザーが頭上にかざしたり、頭を前後に振ったりすることで、アーティストがそれに反応したりと、

ユーザーとアーティスト間でVRを通じてコミュニケーションがとれるようになっているとの事です。

TheWaveVRは、近々ロサンゼルスで「サイレントレイヴ」を実験として開催するとの事です。

参加者がヘッドフォンやヘッドセットを着けて、(はたから見ると異常な集団に見えるが)VR空間で音楽を楽しむ事になるとの事です。

私自身、4〜5年前に、サイレントディスコなる物を体験した事がありますが、端から見ると無音の空間で、

声を出しながら踊っている周りを見て笑ってしまったが、意外と面白い思い出があります。

その時は、2DJでヘッドホンに着いているチャンネルを変えると、DJも変わる仕組みでした。

彼らは、自分たちのコンテンツがEDMなどの、ダンスミュージック向けだと認識している様です。

 

確かに、ダンスミュージックとVJ(後ろで流している映像)はセットになりつつあるので、VRがダンスミュージックに向いていると言うのは、
あながち間違ってはいないでしょう。
VRでのライブは2つあると思ます。
1つライブ会場以外、例えば自宅でライブの擬似体験をすること。
もう1つは、彼らがやろうとしている実際のライブ会場で、VRを用いて新しい演出を生むこと。
後者は割と直ぐに普及する可能性はあるが、前者は権利やアーティスト側の利益など、色々な問題をクリアする必要があるかなと思います。
ただ、VRでライブを擬似体験ないし、体験する事はもう直ぐそこまで来ているかもしれませんね。
個人的には、会場でスピーカーからの音を肌で体感する事が、ライブの1つの楽しみ方だと思うので、あまり魅力を感じませんが…。