【Unity】理解しておきたい3つの要素

Unityはゲームを作るためのエンジンです。 ゲームを作るための便利な機能や仕組みが沢山用意されています。 こ…

Unityはゲームを作るためのエンジンです。
ゲームを作るための便利な機能や仕組みが沢山用意されています。
ここでは、まず理解しておきたいUnityの3つの要素について紹介します。

Unityの3大要素

  1. GameObject(ゲームオブジェクト)
  2. Component(コンポーネント)
  3. Assets(アセット)

この3つがUnityを構成する3つの要素になります。

01

Unityのメニューにもこの3つが用意されています。

イメージ

以下の内容をイメージして下さい。

  1. 何もない広い「空間」があります。
  2. 空間の中に「箱」を用意して下さい。
  3. 箱の中に「CDプレイヤー」を入れてください。
  4. Dプレイヤーに「CD」をセットします。

このイメージをUnityで考えた場合

イメージ Unity
空間 ゲームの世界
ゲームオブジェクト
CDプレイヤー コンポーネント
CD アセット

になります。

イメージをUnityでやる

先ほどのイメージをUnityでやってみます。

■何もない広い空間
Unityを起動すると、Scene(シーン)ウィンドウがあります。
Unityでは、ここが何もない空間=ゲームの世界になります。

02
■空間の中に「空の箱」を用意する。
Unityのメニュー「GameObject」→「Create Empty」と選択します。

03
Hierarchy(ヒエラルキー)ウィンドウに「GameObject」が追加されています。
ヒエラルキーはシーン上(ゲームの世界)に存在するゲームオブジェクトの一覧が表示されるウィンドウです。

04
■箱に「CDプレイヤー」を入れる。
①先ほど作ったGameObjectを選択。
②Unityのメニュー「Component」→「Audio」→「Audio Source」と選択します。

05
Inspector(インスペクター)ウィンドウに、「Audio Source」が追加されます。
インスペクターは選択しているゲームオブジェクトの内容を確認したり、編集する事が出来るウィンドウです。

06
■CDプレイヤーに「CD」をセットする。
①適当な音楽ファイルをProject(プロジェクト)ウィンドウにドラッグ&ドロップ
②インスペクターウィンドウの「Audio Source」→「Audio Clip」に音楽ファイルをドラッグ&ドロップ

07
これでゲームの世界に、「音が鳴るオブジェクト」を作る事が出来ました。
ゲームのBGMを再生する事などが出来ます。

まとめ

1.ゲームオブジェクト
ゲームの世界に存在するモノであり
コンポーネント、アセットを組み合わせる事で、様々なモノを作る事が出来ます。
またゲームオブジェクトはプログラムから操作する事もできます。
2.コンポーネント
ゲームオブジェクトを構成する成分(機能)。
「音を鳴らす」、「画像や3Dモデルを表示する」、「光る」など、様々な機能があります。
またコンポーネントはプログラムを書く事で自作する事もできます。
3.アセット
音楽ファイルや画像、3Dモデルデータ、プログラムなど、ゲームを構成する全ての材料です。

この3つの要素について、それぞれの役割や位置づけを理解することで、Unityの理解も早まると思います。