人材育成の基本方針

スーパーソフトウエアの育成方針は、「技術や能力をつかっていかに価値を生み出すか」を目的としています。ReactやRubyなどのプログラミング言語は当然学習するにせよ、プログラミングはあくまでも目的を実現する手段であるため、手段が目的化することをを防ぎ、ハイスキルなエンジニアを育成するために「ユーザーにフォーカスする」ための「基礎力」を重視しています。
出来るエンジニア(コンサルタントや営業でも同様です)と出来ないエンジニアの違いは、どんなプログラムが書けるかではなく、ビジネスとして正しく目的を理解し、チームワークと自己コントロールを通して最終的に目的が達成できるか否か、にあります。出来るエンジニアが優れているところはほとんどの場合、日本語の文脈理解力や情報整理能力によるゴール設定にあり、未熟な人は同じ情報を与えられても認識する内容が異なります。論理的思考能力や情報整理能力を身につけることは、ビジネスパーソンとしてのあらゆるスキルを素早く習得し、何倍にも効果を発揮させるレバレッジとなるため、この基礎力の獲得を重要視しています。
スーパーソフトウエアでは、基礎力、職種スキル、マネジメント力の3つの分野に分けて人材育成とスキルアップに取り組んでいます。

基礎力

あらゆる職種で最も重要なスキルで、ロジカルシンキング、情報整理能力、業務推進能力が含まれます。ゴール設定、報連相、優先度重要度などの基本から、複雑な情報を正しく整理する能力、仮説を立てて実行する能力などを習得します。入社時の推薦図書をマスターすることからスタートし、日常業務でも出来ていなければ必ず指摘されるポイントです。

職種スキル(技術や営業などの実務スキル)

エンジニアであれば上流、設計、実装、品質などの業務で必要なスキルを指します。ITコンサルタントであればプロジェクト管理スキル、営業であれば与件獲得やリード商談管理、交渉などのスキルです。主に、書籍や講座などの座学で基本的な知識を身につけ、日常業務を通して実践的なユースケースを習得します。概念的に学んだことはそのまま使えるわけではありませんが、ものごとを体系的に理解するために日頃から各分野の推薦図書を熟読し、業務の場でナレッジを蓄積していくことで高いスキルの獲得が可能です。

マネジメント力

サービスを作る、チームを動かす、などより発展的なことを実現するためのスキルとして、業界・業務知識、チーム管理・育成能力、業務標準化運用能力、組織マネジメント能力などを身につけます。リーダークラスに昇進するとより大きく求められる能力で、チームでゴールを達成するにはどうするか、ユーザのどこを見るべきか、リーダは何を考え、さらに何を考えるべきではないか、といった「観点」を養成することが重要です。
blank
blank