AI、ディープラーニング、コンピュータビジョンで
世界を革新するスーパーソフトウエア

AIとデータ分析でイノベーションを創造するスーパーソフトウエアのテクノロジー

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人工知能「ZENA(ジーナ)」

スーパーソフトウエアでは、様々な社会問題の解決と次世代の体験性を生み出すため、また、人と人工知能が協調して安心、安全な社会を実現していくために、ディープラーニング技術を用いた自然言語分類、画像認識など最先端AI技術群「ZENA(ジーナ)」を開発しています。

心理学者チクセントミハイによると、人間の脳が1秒間に処理できる情報量はわずか126ビットであり、生まれてから死ぬまでの感情、考え、感覚、会話といった全ての情報処理量として1500億ビット程度しかありません。この数字の意味は、人間の脳が処理可能な有限な情報量をどう使うのかによって、その人がどういう人になるか、何を成し遂げ、どういう生き方か、を決定づけることとなる、ということです。

一方で、選択情報可能量つまり人々が接することの出来る情報量は、以前の500倍とも1000倍とも言われており、人間の脳は数十年も前に処理能力の限界を迎えています。最早、機械が出来るレベルの情報処理を人間が行うことなど何ら意味を持たない無価値な行為であり、人間は創造性が必要なクリエイティブなことのみを行う、人間的なことにこそ価値がある時代になっています。

このため個人の知識や情報を学習し、自らの意識を拡張する人工知能エージェントとすることで、自分にとって価値ある発見をもたらすことが我々の飛躍的な発展に繋がります。スーパーソフトウエアの人工知能「ZENA(ジーナ)」では、自然言語や画像認識のディープラーニングテクノロジーにより、集合知を学習し、さらに個人のSNSやセンサーデータから知識や嗜好を学ぶことで、それぞれの意思を代理して判断を下す人工知能の開発を目的としています。

この「自らの意識を拡張する」という発想は決して新しいものではなく、1000年以上前から脈々と行われている「禅」の考え方から生まれたものです。禅では、いまこの瞬間を生きることを大切にし、自分自身の中に新たな自分を発見することに重きを置き、「悟り」の文字からも表されるように、吾が心を掌握することが大切であると言います。個人の知識や情報の中にある、より価値あるものを選択していくことが21世紀における重要なテーマだと考えています。

人と人が協調して安心して暮らせる社会の実現、イノベーションで世界をより良い場所にするために、スーパーソフトウエアでは技術で新しい未来を創りだしています。(ZENAの語源は「禅(ZEN)」と「人工知能(AI)」から生まれた言葉です。)

画像認識 – ZENA:IMG

写真やカメラからの入力画像にどういう物体が映っているのかを判断する人工知能です。建造物や動物など一般的な物体の認識はもちろん、身体のパーツや、車の車種などビジネスに特化した認識と分類も高い精度で可能です。画像による検索や、ビデオ動画の分析やタグ付け、不適切投稿データの検出などで活用することができます。また、人物を個別に学習する人工知能により、カメラの前にいる人物が誰かを判別してアプリケーション実行のトリガーとすることも可能です。

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テクノロジー

自然言語分析 – ZENA:NLP

テキストデータを人工知能、機械学習、統計学などの技術で解析し、人間がテキストで表現している意味や内容をコンピュータが理解するシステムです。Wikipediaなどの標準的な言葉や、twitterなどのカジュアルな会話(コーパス)から語彙を習得し、幅広い範囲で人間が入力したテキストが何を表現している内容なのかを人工知能が導き出します。ZENA:NLPは、情報検索精度の向上や、広告最適化、ニュースなどのコンテンツのクラス分類、レコメンド、チャットボットなど多様なビジネスシーンで活用することができます。

コンピュータビジョン(画像処理)

2012年9月にリリースしたスマートフォンアプリ「漫画カメラ®」は、わずか8ヶ月で600万ダウンロードに迫る勢いで大流行。海外有名メディアからの買収オファー、国内企業とのコラボレーションタイアップ、ウェアラブルデバイスでの展開など、国内外をとわず数多くの話題を集めたアプリですが、漫画カメラは人の存在を認識して実際の背景を消し、そこに漫画の背景を差し込むというアイデア(特許出願)で、目の前にある現実を一瞬でいかに非現実的でリアルな漫画にするかにこだわったものです。技術的には、エッジ検出やラベリング、など何層もの画像処理を同時に行って合成することにより実現しています。

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